ライブロックの選び方

お客様からライブロックについての問い合わせがあったので、今回は、ライブロックについて書きたいと思います。

「ライブロックって水槽に入れた方がいいんですか?」「その辺の石でも代用できますか?」「上質なライブロックはどういう物ですか?」私も初めて海水魚を飼い始めた頃に、海に転がってる石を取ってきたらいいじゃんって考えたことを思い出しました。【超恥ずかしい】

ライブロックは、海水魚を飼うなら必須のアイテムです。

ライブロックとは、サンゴの死骸などの骨格をベースに微生物や小さな生き物が付着している海中の岩なので、自然の浄化作用を水槽に持ち込むことができるのです。

また、複雑な形の物なら、海水魚やイソギンチャクの住処になったり、サンゴの土台になったりと、色々な生き物の住処にもなる海のお家です。水槽に入れると、一石二鳥いや三鳥、もっと効果がありますよ!

上質なライブロックとは、多孔質で表面を赤褐藻が沢山覆っているものです。形も複雑な形の方が、生き物も住処にしやすく、より良いものとなります。同じ大きさなら、より軽いものが上質と言えます。空洞が多く、水をきれいにする微生物やバクテリアが繁殖しやすい構造になっているということです。

赤褐藻は、水槽につくコケと同じ栄養素を吸収して成長するため、水槽に導入すると、ガラス面やサンゴなどにコケが生えにくくなります。水替えの頻度を減らして、掃除の回数を減らせるようになりやすい水槽へと変わっていきます。赤褐藻の重要度が分かりますよね。

皆さん、海水魚水槽には上質なライブロックを入れましょう!魚だけでなく、イソギンチャクやサンゴ、自分のメンテナンス頻度のためにもなります。他にも、相談や質問があれば、お気軽にどうぞ~!